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PATIENCE : 2015, 2016 のブレーブス
最近のブレーブスのチームづくりはすごく分かり辛いですよね。外から見てると相当分かり辛いと思う。内から見てても分かり辛いと思う。で、つらつらと考えてみた結果




ブレーブスは2017年を目標としています。これはどういうことかというと、新球場建設には莫大な資金がかかる。すれゆえに新球場が開場した暁には毎試合客席をファンでいっぱいに埋めて建設に使った費用を回収しないとならない。そのための大前提として、観客を呼び込む大前提として、そのときブレーブスがペナントを争える強くて魅力的なロースターを用意してなければならない。という営業的な理由によります。

しかしここではFOは”リビルディングモード”という言葉を使っていません。というかこの言葉を使うことを避けています。それはなぜかというと、完全リビルディングモードを宣言すると、完全リビルディングモードに入ってペナントを争う勢力から脱落し、チームの中心プレイヤーを全て放出してしまうと、ファンが球場に来なくなる。ファンがチームに対する関心を失ってしまいます。そうすると新球場が開場して物見遊山の客が増えるとしても、縮小したファンベースは即座に回復できない。そういった営業的マイナスを出すわけにいかないので、リビルディングプロセスという言葉を使うのを避けています。

ファンの関心を2017年まで繋ぎとめておくためには、最低限プレーオフを争える戦力を見かけ上だけでも用意し、チームの顔的プレイヤーを残しておかなければならない。だからキンブレルは今は放出しない。この辺の”ニュアンス”が難しいと思う。

理想的には、若手コアプレイヤーがしっかり中心にいてファンが将来に希望を持てること、彼らをベテランがメンターとなって育て、上げ潮状態で2017年を迎える、のが理想です。そう考えると一連の動きは概ね納得できます。

レスターは年俸が法外になって撤退しましたが、若すぎるローテのメンターとして且つチームを形上ペナントを争う勢力にとどめるベテランとして必要と考えた。マケイキスは(FAなので少し高いですが)若手にベテランリーダーシップを伝授できるメンターとして加えています。ここにはベテランを軽んじたレンの反省が生きています。

なのでブレーブスはファンの関心を失わせてはならないという営業上の理由からリビルディングモードという言葉を避けていますが、これは完全にリビルディングです。完全にチーム再建です

レンの悪政で壊されたものはちょっといじっただけでは修復できないもので、根本から建て直しが行われています。FOの改革から始まり、タレント評価の見直し、そしてファーム組織のタレント力再建が躍起に行われています。

もう一度投手力中心に内側からチームを作ろうという意思を鮮明に出しています。ここまで全部のトレードがピッチャーくれくれトレードになっています。TJサバイバーの多いですが、これはハイリターンポテンシャルの高い投手が今のブレーブスの実情にかなっていることに因ります。

これからもトレードは続組み込み。ガティスの後は、マイナーも健康が証明され次第トレードとなると思います。キンブレルは今はトレードしませんが、夏に強力なオファーが来たら断るのは相当勇気が要る。その先は分かりません。来年はいないかも。

2013年に96勝したチームが突然の再建というのは少し奇妙なように見えますが、実のところ内側で良くないものが進行しており、このまま行ったらマイナーリーグ組織のタレントが枯渇し、失敗FAで財政が回らなくなり、長期低迷していた危険性がありました。

2年ほど我慢の時期が続きますが、将来を考えたらここで建て直しを図って長期的展望がねれるタレント層を拡充することをプラスと考えた方が良いんだと思います。

だから2015年と2016年はチャレンジングなシーズンになりますね。


*****

しかしここで面白いのが、とても興味深いのが、トレードで戦力を落とした、にもかかわらず2015年のブレーブスが2014年のブレーブスより見どころが多そうだということです。

今オフェンスの改革が行われています。確かに戦力は落として高い得点力は見込めません、が試合を見るファンのストレスは去年より今年の方が小さいんじゃないか、と。そうなる気がします。まぁ、それだけ去年が酷かったわけですが。


オフェンスのフィロソフィー改革については、次回別項を設けて書きたいと思っています。端的に言ってアスレティックスのオフェンスを手本にしている、ということが言えます。

このオフに加えた野手も、コンタクト能力とバッティングeyeに優れた選手たちですしすね。新ヒッティングコーチもコンタクトベースの考え方を持っている人です。


******

最後に2017年の開幕ローテーションを概観しておきます。

マイナーはトレードを前提に考えています。

バニュエイロスはキャンプで開幕ローテを争いますが、ベテランSPと契約すると思うので開幕はAAA。マイナーリーグオプション残っています。マイナーがトレードされたあとにローテに加わる路線かも知れませんね。

2017年開幕ローテ

テアラン:契約下にあります
ウッド:年俸調停1年目です
ミラー:契約残り2年です

この3人はいる

ジェンキンスとシムズは今年AA開幕の予定で、良好なシーズンが送ることができれば来年のキャンプに招待されえます(正確に記すならジェンキンスはすでに40-manに入っているのでキャンプは自動参加です)。ジェンキンスのほうがシムズより進捗が早いとされていますが、おそらく2人とも2016年はまだ早そうな見込みです。

フライドは2015年はリハビリで公式戦全休だけど、2016年は開幕からAAで、良いシーズンを送れば翌年のキャンプで開幕ローテーを争える立場になれます。シーリングではフライドがぴか一のようです。

バニュエイロスの回復にもよりますが、ここまででバニュエイロス、ジェンキンス、シムズ、フリードの4人でローテ2枠。全員全米TOP100にはいったことのあるプロスペクトです。

にとどまらず、ガティスのトレードでもう一枚ピッチャー獲得。

今年のドラフトで大学生投手を獲得すると、昇格は早いから2017年には間に合いそう。

で順調に行って一巡相当の6人が候補という構図が描けるんじゃないかな。

あとはキンブレルのトレードをする場合・・・、当然相当なピッチャーを得られるでしょうから。
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ブレーブス | 23:36:22 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
共感しました
興味深く記事を拝読しました。いつも素晴らしい記事をupいただいており、ありがとうございます。

とても共感できたのは、再建モードであっても2014年よりは見どころがあるのではないかという部分です。

間違いなく戦力的には落ちることになるでしょうが、とにかく意思が見えるチームづくりに奮戦している感じがするからです。

J-Heyが出てしまったところでかなりガックリ来ましたが、ここまで再建モードが明確に見えれば、それはそれで応援しがいがあるのかなというふうに気持ちが切り替わりつつあります。

開幕が楽しみですね!
2015-01-08 木 00:04:47 | URL | TAK [編集]
Re: 共感しました
こんにちは。

去年が酷すぎたというのもあるんですが、今年のチームは去年のチームより、雰囲気やケミストリーは良くなると思います。特にオフェンスに思想的なものが出てくれば点は取れなくもストレスは去年より軽減されるのではと思います。

チーム作りもそうで、2017年に向けて明確なプランがしかれているなら、ファンも耐えるえることが出来るかと思います。
2015-01-10 土 17:26:26 | URL | @hammerinhommer [編集]
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