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大きな補強にも、心は折れる
BBYpsZqCUAAblT9.jpg@FauxFrankWren

IN
Justin Upton, of
Chris Johnson, 3b

OUT
Martin Prado, 2b
Randall Delgado, rhp
Zeke Spruill, rhp (ジーク スプルール)
Nick Ahmed, ss (ニック アーメド)
Brandon Drury, 3b (ブランドン ドゥルーリー)

で、クリス ジョンソンって誰やねん?



プラドはチームで最もよく野球を知り、チーム第一の精神を持ち、フィールドで手を抜かない選手として、チーム内外から最もリスペクトされていた選手。決して英語は得意でないながらもラテンアメリカ出身選手の通訳をつとめるなど、チームのパーソナリティーを象徴する中心選手。いわばチームのハートで、そんなチームで最も大事な選手を放出したツケはそれなりに大きい。

しかし来季の年俸交渉では両者にずれがあり、契約延長交渉でも今季後にFAになるプラドサイドの要求金額(年平均$11ミリオン前後)にチームは難色を感じトレードを考えるようになった模様。

長期契約が妥当そうならトレードを考えるわけもないが、おそらく思わしくない感触を得たのだろう。仮に彼を含まずにJ-UPを獲得できたしたとして、プラドサイドの要求金額が3bとして固定した場合の市場価格に見合うのか、そこまで考えてトレードに踏み切ったと思う。チームとしても苦渋の判断だったのは間違いない。

しかしファンとしては彼の扱いについて色々思わざるを得ないだよなあ。

プラドの扱いについては、ポジションをたらい回しにされていることをよくネタにしたした。

先週などは「プラドさんは他選手の契約交渉に忙しくて、自分の契約がまとまらなかったらしい」とか。つまり代理人稼業も始めたということですね。万能やなあ。って本職何やねん!(うわあ、このネタもう使えないのかよ!)

チーム第一の人なので決して表には出さないけれど、本当はレフトに回されたことが不本意だったというし(前年度ASGの先発でありながら)、去年の冬には放出の噂もあり、昨季中は1bはともかくssまで守らされ、それでいてオフェンスの安定感は維持し、チームのオフェンスMVPと称された。しかもネタ提供も欠かさず、こんなプロモビデオも作られた。

たしかに何塁手として長期契約するべきかの市場判断は難しいのだが、それをプラドさんのせいにするのは、そんな言い方フェアかね。

プラドの放出に心は折れた。


***

それでもこのトレードはやる必要があった。

J-UPの獲得には即座に3つの重要な意味が考えられる。

(i) 右打者のパワー不足解消(左右バランスの解消)
(ii) 外野のパワー不足の解消
(iii) レフトの回転ドアを閉められる

何気に(iii)の意味合いが大きい。過去20数年にわたり、真正のレフトフィールダーがいなかったアトランタにとって(ギャントがスノーモービル事故起こして以来?)、これから少なくとも3年間外野陣を固定できる意味はとても大きい。

底なしのタレント力をもち、25歳で、契約期間を3年間残している選手の獲得はそもそも難しい。加えて誰だか良くわからないが、ジョンソンという3bのレギュラー選手を3年間の保有期間もちで獲得している。ポジションレギュラーを2人、3年間を残しながら獲得できるケースはまれ。これはプラドをトレードしてでも獲得しないわけにはいかない。プラドの保有期間はあと1年/J-Upの契約期間はあと3年である。

結果、野手レギュラーが2人決まり、総年俸の約$5ミリオンを使うだけで済んだ。
J-Up $9.75 をプラス
ジョンソン $2.2875 をプラス
プラド (予想では)$7 をマイナス

現状ロースター全体で、しめて$89ミリオン。98ミリオンと目される来季チーム総年俸にまだ”$9ミリオン”の余裕がある。優良なユーティリティーを一枚獲得しても良し、ブルペンにベテランを加えても良し、ヘイワードやキンブレルやフリーマンら若手をロックアップしても良し。あるいは7月に備えて保持しても良し。GMにとっては、こうした動ける余地を持っていることがあとあと実はとても重要になる。

いやしかしアップトン一家、J-Upが残り3年間総計$38.5ミリオン。BJは総計$75ミリオン。これって気が緩んで不振に陥ってしまわないかね? まぁ、1月にそんなこと考えるのはやめておこうか。


***

トレードに使ったプロスペクトは

スプルール,rhp(去年AA)08年2巡

低めのシンカーで内野ゴロをたくさん取るのが持ち味の先発投手。球数が減らせるので完投数と投球回がやたらに多い。タレント力としてはフリンジ プロスペクト、つまりは当落線上の選手。地元出身というのはあるが、代わりは効く。Expendable(消費可能)。

アーメド, ss(去年Hi-A)11年2巡
この選手はGMレンが高く買っていたプロスぺクト。ssとしてのディフェンスは良く、大学時代はクローザーとして97マイルが出る強肩。大学4年次は鎖骨を骨折しながらシーズン最後までプレーし通したガッツとリーダーシップの持ち主。去年CARリーグの最多盗塁と最多二塁打。シモンズとは異なるラインドライブヒッター。GMレンがシモンズがいなければアーメドとまで言っていた若手だが、そのシモンズがポジションを既に確保。AAでの内容次第では今年デビューする期待もあっただけに、惜しいことは惜しいが、Expendable。

ドゥルーリー, 3b(去年Lo-A、R-Adv.)
一昨年AppyリーグのMVP、去年開幕前はBAのリストで10位に入った若手野手。若干19歳で開幕したが、不振で降格を味わっている。プロスペクトチャートはスリップしており、来季またプロスペクトの地位を築き直さなければいけない立場、ARZも気長に見守ってゆくと思われる。COLのトゥロウィツキーと同じ恩師に教わったという経歴を持つ。

そしてデルガド。テアランの陰に隠れてきたが、かねてよりATLのスカウトには「テアランよりもデルガド」と評価する者もいたほどの投手。昨季はランサポートの犠牲になったが、ビッグリーグで十分通用ピッチングは何試合も見せていた(ベストは6月のマーリンズ戦)。つまりこれ以上AAAで証明することは何も残されていないが、かといって開幕ローテーションに入る見込みも低い。ずっと推してきた投手なのでローテーションに定着できなかったのは悔しいが、彼のピッチングをじっくり見るのは楽しかった。

***

デルガドをトレードしたので、1月24日付最新APランキングはこのように

1. MEDLEN
2. MINOR
3. HUDSON
4. MAHOLM
5. TEHERAN
-----------
6. BEACHY
7. GILMARTIN
8. GRAHAM

長くなったので、ここらで分割します。

でもこの補強には興奮せざるを得ない
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テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ

ブレーブス | 18:36:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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